2010年12月01日

朝は

 毎度お世話になっております、メキシコ・バカ一代です。12月です。メキシコはクリスマス準備に忙しそう。どっかでクリスマスツリーを買って、ツリーを屋根の上に乗せて家路に向かう車をよく見るようになってきました。我が家にはアパートでは珍しく暖炉の跡があるんやけど、その先(煙突の先端)は雨水が入らへんように先日きれいに埋められていました。折角煙突あるんやけど、サンタさんは入られへんね。

 え〜日々思ってることに、時間がちゃんとあれば、毎朝しっかりと朝食を取りたいってやつがあります。ま〜時間がちゃんとあればっていうか、時間を作ればええんやけど、しっかり食べたい。もっというと、ガっつり食べたい。朝からカツ丼とか焼肉定食とかでもいいし。

 そんなこんなで、ちょこっと時間あったんで、近所のタマーレス(トウモロコシの粉で作ったちまきみたいなやつ)の出店に朝ごはん買い出し。。。ちょっとした行列に並んで、大きな蒸し釜から上がるトウモロコシのええ匂いをかぎながら、どれにしよかと品定め。

 自分の順番が来て、緑のサルサソース&鶏肉入りタマーレスをパンに挟んで(パンに挟むのは個人的な鉄則)って注文したら、残念ながらその日は緑のタマーレスが完売してて。。。しょうがないから、ちゃうのにしよかって思ってたら、横でチラキーレスを頼む人がいて、、、思わずそれくださいって。

 このチラキーレスってのはメキシコでの定番の朝ごはん。揚げたトルティージャをパリパリ割って、その上に鶏肉なんかを乗っけて、上からサルサソースをかけて、さらに仕上げにチーズやらサワークリームやらタマネギの刻んだんやらを乗っけてって料理。

 普通、チラキーレスはレストランとか食堂で食べるんやけど、外の出店にあるのは少々珍しいかも。とりあえず、なんとなく注文して、どんくらい入れる?どれトッピングする?なんかの質疑応答があって、手際良くおばちゃんによって準備されて、そして手渡されて。。。第一印象というかファーストコンタクトが、重。重い。

 入れもん自体はさほど大きくないんやけど、どんだけ詰めてんってくらい、重い。それと比べて、付け合わせにくれたパンがめちゃくちゃ軽かったり(すごいふっくらしてたから)。お値段はタマーレスの2倍以上して20ペソ後半(200円弱)やってんけど、非常に食べ応えありそうやわ。。。
desayuno.JPG

 そして持ち帰り、蓋を開けてんけど、やっぱりぎっしり詰まってて。しっかり詰まってたおかげで、買ってから少々食べるまで時間があってんけど、ありがたいことにまだ熱いまま。肝心のお味もちょっとピリ辛でなかなかおいしかった。ただ、付け合わせのパンも一緒に食べてると期待通りのボリューム。

 最後はさすがに味に飽きがきたんやけど、十分な完食感。これが求めていた朝の満腹。しっかりとした朝食。朝から胃が刺激されて力が出そうな感じがします。

 日ごろサクッと済ませる朝やけど、やっぱしたまにはここぞとばかりに、ガっと朝食を取らなあかんよね。朝からしっかりチラキーレスもええよね。また出店のチラキーレスやな〜
 
 

 
posted by shin at 14:34| Comment(0) | TrackBack(0) | たべもん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月17日

アステカスタジアムで

 毎度お世話になっております、メキシコ・バカ一代です。いつもの故意にブログを放置してる間に、すっかり冬の訪れです。朝晩はなかなか寒いメキシコシティー、先週は起きた時の気温が0度って日もあったり。短い冬ですが、個人的には好きな季節です。

 え〜書きたい事というか、書こうと思ってたことは山ほどあるんですが、当ブログをほったらかしにしてる間に、どんどん忘れていき、まともに覚えてることはつい数日前の話。3連休の中日のこと。。。

 久々にプーマスの試合を見に、敵地アステカスタジアムへ。この試合、アメリカス(ホーム)対プーマス、前期リーグの最終戦で宿敵との勝負。プーマスにとっては勝てば上位チームが駒を進めるトーナメントに進出できるといった、絶対に負けたらあかん試合だったのです。今季はホームでは調子はよかったものの、アウェーやと一度も勝てへん内弁慶のプーマス、厳しいやろな〜とスタジアムへ。

 このアステカスタジアム、前〜にも書いたと思うけど、世界で一番収容人数が多いサッカー専用のスタジアムです(10万人入ります)。とにかくでかいでかい。そんなスタジアムに今回は時間もあったので、ゆったりと家のすぐ前から出てるバスで行くことに。。。小型バスに揺られること50分、少々時間はかかったけど、無事に現地に到着。バスを降りたそばからスタジアム前は超厳戒態勢。

 スタジアム周辺には盾を持って張り付く機動隊員。どんだけいるんやっていうくらいの機動隊を横目に、スタジアム周辺をぶらりぶらり。しかし、なんかええお土産はないかと入るまでに出店を物色したんやけど、なんせここはアメリカスのホームグラウンド、よさげなプーマスのグッズもなく、早々と入場することに。。。Pumas-1.JPG

 最初のゲートで2回のボディーチェック&荷物検査、その後もスタジアムの席に着くまで2回の検査と念には念を入れたセキュリティーチェック。もちろんベルトは取られるやろうから、家からノーベルトで出陣。この日は先日新しく買ったばかりのおニューのプーマスのユニフォームを着てたから、そんな面倒くさいチェックにも気分よく応対したり。

 しかし、やっぱしスタジアム到着が早すぎたんか、まだまだガラガラ。ジュースなんかを売る売り子さんの声が虚しく響き渡ります。それもそのはず、時計を見たら試合開始までまだ2時間以上。ビールの販売もまだなく、とにかく待ちます待ち続けます。。。Pumas-2.JPG

 そうこうしてると、というか意外に早い段階でメキバカ編集部のいるプーマス側(アウェー側)のスタンドがどんどこ埋まってきて、試合開始一時間前くらいにはすでに周辺は大混雑。ホーム側はまだほとんど人がいんのに、こっちだけ大盛り上がり。メキシコ人も気合いが入れば時間前行動ができるのです。

 そして、人が密集したらいろいろ揉め事が起こります。同じチームを応援する仲間同士でも揉めます。目の前ではなんでか殴り合いのケンカが始まり、早くも頭部から流血する人も。というか、その流血してた子、なんと女の子でした(めちゃくちゃやけど、たぶん殴り合ってた奴も周りで見てた人も最後までその子が女の子と気づいてなかったと思う)。とにかく、試合前から熱い。

 そんなこんなでサポーターもしっかりとウォーミングアップして、いざ試合開始。とにかく、この伝統の一戦(野球の阪神巨人みたいなもん)、負けるわけにはいきません。ただ、プーマス側はこの一試合に懸ってて、アメリカス側はそんなに焦ってないんか、スタジアムは8割方埋まってるというのに、サポーターは圧倒的にアウェーのプーマスが多く、8割方はプーマスファンやったよ。(神宮とか横浜の阪神ファンみたいなもんかな)。

 いつの間にかホーム・アステカスタジアムになったスタンドからは発煙筒が次々に放たれ、チャントの大合唱が始まります。Pumas-3.JPG

 そんな熱い応援や雰囲気の甲斐あってか、プーマスが早い段階で先制点。スタンドの床の地響きと共にみんなでゴールの喜びを分かち合い、大合唱。持ってる紙コップは中が入ってようがいまいが、基本的に宙に向かって捨てるのがメキシコ流。紙吹雪代わりです。

 その後試合は一進一退の攻防。アメリカスも決定的なチャンスもあったけど、ポストが2度もプーマスを救います。その度に一瞬、応援が止まり、みんなで息を呑んだり。そんな見ごたえのある前半は1−0で終了。。。これで一段落して、喉も乾いたことやしビールでもと思ってんけど、なんせ人が密集し過ぎてて、通路にも出られへん。売り子さんもこんなややこしい所に売りに来るわけもなく、周りのサポーターと共にとにかく我慢。空いたギリギリのスペースに腰を掛けて、後半の始まりを待つのです。

 そして、喉の渇きもどうでもよくなった頃、重要な後半の始まり。プーマスは前半と同様に責め立て、サポーターは歌い続けます。前の男の子が火を付けた発煙筒は熱すぎてか、持てずに落してしまい、前が真っ白になったり。しかし、あんだけのチェックがあったにも関わらず、よく持ち込んだよなーって感心。
Pumas-4.JPG

 しっかし毎度思うけど、このアステカスタジアムは大きいけど、うまいこと傾斜もあってどこに座ってもほんまに見やすい。これだけの迫力と臨場感を味わえるスタジアムはなかなかないやろね。これはメキシコが世界に誇れる建造物やよね。
Pumas-5.JPG

 そんなこんなで歌い、跳びはね、叫び続けること45分。なんとかなんとか前半で挙げた1点を守り切り、みごと勝利。最小得失点差ながら、この試合はプーマスの完勝といったところでしょうか。これで8チームで行われるトーナメント進出を決め、サポーターも安堵と大喜び。
Pumas-6.JPG

 帰りは暴動とかごちゃごちゃに巻き込まれたらあかんから、喜びもそこそこに席を後にしたんやけど、ま〜帰りもすごい機動隊で。スタジアム出たとこからは30cmも間隔がないんちゃうかって程にぎっしりと機動隊員が並んで道を作って、サポーターを誘導。今回はプーマスが勝ったからまだましやろうけど、負けてたらほんまに暴動になってたやろうね。危ない危ない。

 いや〜しかし、勝ってよかった。ほんまによかった。プーマス勝ってよかった。次の試合は水曜日。また勝ってほしいね。

  
posted by shin at 09:37| Comment(0) | TrackBack(0) | すぽーつ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月27日

釣りへ

 毎度お世話になっております、メキシコ・バカ一代です。ここ2日ほど曇ってて、少々寒いメキシコシティー。暑いんが好きか、寒いんが好きかって言えば、寒い方が若干好きなんで個人的にはいい気候。ちょっとええね。

 え〜昨日、雑誌に自分で釣ったマスを燻製にするって記事があって、あ〜あれ書こと思っててんやと思い出した話。結構前の話ですっかり季節が移り変わってしましましたが。。。

 気が付けばだいぶ前にマスを釣りに行ってたんよね。ちょいと1時間ほどお出かけして、マルケサまで。。。メキシコシティーの近郊、特にトルーカ方面ではマスの養殖が盛んで、山の中の名物がマス料理ってのが結構あって。その影響でかマスを釣ることができる池もあって、海が近くにないメキシコシティーでは最寄りの釣りスポットかも。

 このマルケサってとこはマス釣りにだけに限らず、乗馬やら、バギー乗ったりキャンプしたりと都会の喧騒と外れてのびのび遊べるとこ。あと、自然の中でゆったりとごはんだけ食べにきたりとかもできるとこ。
marquesa1.JPG
marquesa2.JPG

 そんなマルケサでいざマス釣りをしたわけです。最初に池の入場料払って、竿をレンタルして、餌となるパンを水で溶いて固めたやつをもらって、トータル500円くらい払って。大体の人らは、もちろんメキバカ編集部の様にレンタル竿やってんけど、中には長靴に大きな網、クーラーボックスなんか持ってきてる気合いの入ってる人もいたり。
marquesa3.JPG

 しかし、釣りは忍耐、そんなことはとうの昔から知ってるんやけど、序盤はなかなかで。パンの付いた針を投げ入れては、動かしながらリールを巻くという動作がしばらく続き、場所を変えたり、餌の付け方を変えたりと試行錯誤。その間にも横の家族連れが何匹か釣ってて、この人らサクラちゃうかと疑ったり。。。

 それでもなんとかこの忍耐が池のマスにも伝わったのか、一度当たりが来て、それを岸まで引き上げる寸前に逃がしてしまったことを始まりにして、最終的には2時間半ほどで3匹ゲット。まずまずの釣果でしょうか。

 それにしてもすごいのは、大きな池の周りにあれだけ釣り人がいたのに、釣れたら池の係りのお兄ちゃんがすぐさま現れて、釣れたマスをご丁寧に針から外してくれて、別の鎖に繋いどいてくれんのよね。その動き出し、かなり早いこと早いこと。

 ま~考えてみたら、入場料とかレンタルだけじゃ商売にならへんから釣った魚を確実に買ってもらわなあかんと。釣れた魚をリリースでもされたら儲けがないもんね。なんで、釣った魚は後で計量して、希望に応じて腹を出してくれるんよ。ちなみに、販売価格は1キロ80ペソ(500円ちょい)。この前市場で売ってたマスよりちょっと高めやね。
marquesa4.JPG

 そんなこんなで、釣りも終わり、その釣れたマスをお家に持って帰ってってのもええねんけど、このマルケサにたくさんある小屋の様なレストランでは釣れたマスをその場で調理してくれるシステムがあって、やっぱり活きのええものを食べようと、昼食に。

 このレストランというか、食堂というか小屋ではおばちゃん達がせっせとトルティージャを捏ね、横では肉やらチョリソなんかを炭火で焼いてるんよね。この網から漏れてくる白い煙が山の冷たい風で少々冷えた体と食欲に活力を与えてくれます。

 ちなみに、マスの調理をお願いしたら、シンプルな塩焼き、チーズを挟んだマス・スイス風(?)、それからオレンジの果汁と一緒にホイル焼きしたものなんかがあって、幸いに3匹釣れてたので、一匹ずつこれら全てをオーダー。

 焼いてる間にビールでも飲みながら、つまみに、これもオーダー。
marquesa6.JPG

 トルーカの名物の緑のチョリソ(焦げててよくわからんけど、写真上でブロッコリーみたいに粒粒になったやつ)。しかも、メキシコシティーじゃ、そんなに食べる機会がない緑のトルティージャ(個人的にはかなり好き)に乗って登場。これ、ほんまに今年食べたもんの中でベスト3に入るくらい美味しいもんやったかな。正直、マスよりぜんぜん感動した。余談ながら、緑のトルティージャは青いトウモロコシを使って作ってて、緑のチョリソは野菜なんかを混ぜ込んでるとか。。。

 そんな緑ずくしのアテに感動してると、マスが焼きあがって参りました。アルミホイルを剥がすと、ホクホクの焼きあがり。
marquesa5.JPG

 塩、チーズ、オレンジ、3種類とも同じマスながら違った風味でおいしかったけど、やっぱし塩焼きが一番かな。欲を言えばちょっとしょう油でもかけたかったとこやね。しかしま〜自分で釣ったのもあってか、どれも美味。なかなか贅沢です。今度はもうちょっと多めに釣って家に冷凍用として持って帰りたいね。

 あと、マスを食した後、ず〜っと気になってた上空を滑走するターザンロープみたいなやつをやってんけど、たった3本のワイアーのために払った料金がマス代より高かったのが少々気になったり。なかなかスリルがあってよかったんやけどね。
marquesa7.JPG
marquesa8.JPG

 この時期は雨が降ったりして寒いやろうけど、また雨季が終わったら、マス釣りへ出かけよかな。

 
 
posted by shin at 06:12| Comment(1) | TrackBack(0) | にっき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月18日

どら焼きかと思ったら

 毎度お世話になっております。メキシコ・バカ一代です。日本ではまだまだ残暑厳しい日が続いているかと思いますが、こっちは相も変わらず暑くもなく寒くもなく。8月も後半ですが、あんまし季節感のない日々を送っております。

 え〜全くどうでもええ話なんですが、先日、近所のスーパーで「おっ、どら焼きやん」って手に取って買ってしまったもんがあったんですが、ぜんぜんどら焼きじゃなかったです。見た目はそんな風に見えるんやけど。。。
bimbo.JPG

 これ、メキシコが世界に誇る一大企業、BIMBOが作ってるちっちゃいホットケーキを2枚重ねにして、中にチョコレートを入れてるやつ。生地も甘いけど、中に入ってるチョコもかなり甘かった。

 このBIMBO、日本じゃもちろん馴染はないやろうけど、最近じゃ中国でも製造販売してるとかで、グローバルな展開をしてるみたい。食パンやら菓子パン、タコスの皮になるトルティージャなど、スーパーなんかで市販されてる粉モンの絶対的ブランド。個人的には揚げもん用にBIMBOのパン粉を愛用。

 話じゃBIMBO(ビンボ)って名前はお楽しみ会なんかでお馴染のゲーム、ビンゴとアニメに出てくるバンビをくっ付けたというか、ごちゃ混ぜにした安易な造語らしい。メキシコのサッカーチームのユニフォームにスポンサードしてたり、街中に大きな看板があったり、ま〜毎日のように見るロゴやら商品。

 ちなみに、写真のどら焼きみたいなんに付いてるクマのマークはBIMBOのマスコットキャラクターです。その昔、BIMBO創始者の孫がクリスマスカードに描いたクマさんからヒントをもらって考案したとか。どら焼き上じゃわからんけど、実際はコック帽をかぶったかわいらしい白クマさんです。

 でも、中国ではどうなってるか知らんけど、このBIMBOの商品、仮に日本に持ってっても、流行らんやろうな〜。なんとなくやけど、そう思います。白クマはええけどね。

 
posted by shin at 03:25| Comment(0) | TrackBack(0) | にっき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月12日

ワールドカップの思い出

 毎度お世話になっております。メキシコ・バカ一代です。昨日の晩も目の前が真っ白になるくらいの雨降り。一瞬だけやけど、ほんまにすごい雨やったよ。数日前はものすごい雹も降ったり。ゲリラ豪雨ってやつなんかな。ここ数日、毎日雨に打たれてるような。。。

 え〜相も変わらずやねんど、更新のタイミングを逃してた話。表題の通りもう一カ月も前に終了したワールドカップ。ちょうど今日、優勝したスペインがメキシコに来ててメキシコ代表と親善試合するんで、ふと思いだして、ブログのネタに。

 4年前のドイツ大会は近くの大きな公園になんとも太っ腹なドイツ人のおかげで、その人の私財で開催したパブリックビューイング(世界の料理の屋台もあったり)があって、それはも〜かなりお世話になってんけど、今回はそんな財力のある南アフリカ人がメキシコにいないのか、そのような気の利いたイベントがなかったんよね。

 ま〜そんなこんなで今回は特に決まった観戦場所を持たずに、その時々の気分で色々とメキシコシティーでワールドカップ体験してきました。。。

 観戦場所その1。前述の通り、残念ながら今回は近場のパブリックビューイングがなかってんけど、ソカロに世界中の都市でやってた大手企業が主催するファンフェスが来てて、数試合を観戦。
W1.JPG
W2.JPG

 このソカロでのファンフェス、実はそんなに期待してへんかってんけど、4台の大画面があって、なかなかの迫力。さすがにソカロはメキシコシティー有数の観光地だけあって、メキシコ人だけではなく、たまたま観光に来てた外国人観光客やら在メキシコ外国人が結構いたり。中には自分の国を応援してか、かなり力が入ってる人も。

 ただ、ソカロはダダっ広い広場で日影が全然ないから、90分間の厳しい日差しでの観戦ですっかり日焼けしてしまいました。。。

 観戦場所その2。カンティーナ(飲み屋)。サッカー観戦の定番中の定番はカンティーナと呼ばれる飲み屋。このワールドカップの時期はどこのレストランも飲み屋も、はたまたカフェなんかでも「ワールドカップあります」のポスターやら看板やらがあちこち掲げられてました。

 メキシコでも自国の代表の試合や有力チームのカードなんかは民放とかケーブルで放送しててんけど、少々マニアックな試合が見たいとか、やっぱし全試合見たいとなると、有料放送のスカイなんかに加入せんとあかんと。

 で、話ではこのスカイはワールドカップ期間中は一般家庭ではいつもと同じ料金で見れるけど、飲食店名義なんかではまた別に特別料金を払わなあかんらしくって、どこのお店も元取らなあかんから結構必死必死。

 で、で、そんなこんなでそのカンティーナでも数試合観戦。特に決勝トーナメント1回戦のメキシコ対アルゼンチンの試合の日(メキシコの負け)は大盛り上がり。伝統的なカンティーナのシステムに則り、ビール4本飲んだら食事(バイキング形式)はタダってやつで、160ペソ(1000円ちょいやね)。
W3.JPG

 実際のとこ、食べ放題で色々食べたいもんがあってんけど、試合に夢中でそんなに食べられへんかってんけど、なかなか満足度高かったかな。しかし、メキシコ人の熱狂度は半端じゃないわ。

 観戦場所その3。これが今回のワールドカップで一番楽しみにしていたと言っても過言じゃない、3D中継。。。もちろんアバターとかで3Dの映画ってのは見てたけど、それがサッカー中継になるとどうなるんやろかって、かなり興味があって、いつものミーハー心を全面に出していざ映画館に。

 このワールドカップの3D放送はメキシコシティーでも限られた映画館でしかやってなく、少々苦労してたどり着いたんやけど、個人的にはかなりよかったね。いくつかのアングルでは実際にスタジアムにいるというか、もっと言えばグラウンドの中にいるみたいな臨場感があったしね。

 ただ、もちろん3D眼鏡を掛けての観戦やから、予想以上に目が疲れた。映画以上に画面の上下左右の移動が速いから見始めはちょっと気持ち悪かったし。。。あと、値段高すぎ。3D映像ってのはただでさえ普通の映画より高めの値段設定やのに、放映はVIPルームのみでのサービスやったから300ペソ(約2000円)近くかかった。。。この値段やと普通の映画を5回くらいは見れるし。

 余談ながら今回初めてVIPルームに入ってんけど、ま〜すごいね。150度は倒れる幅広の皮張りのソファーと足置き、映画見に来たというよりも横になりに来た感じで。実際には押してないけど、途中でドリンクとかを頼むためのウエイター呼び出しボタンがソファーに付いてたり。ちなみに、その日、お客の数はトータル4人しかいなかった。

 で、最後に、観戦したとこちゃうけど、家のすぐ近所にシベレス広場ってのがあって、そこには本家スペインにある噴水を模した噴水があって、在メキシコ・スペイン人の心の拠り所(?)みたいなんがあって、そりゃもう、優勝した日はすごかったよ。

 赤いユニフォームを着たスペイン人達、にわかスペインファンのメキシコ人達、暴れて無茶をせんように囲む機動隊。こんなお祭り騒ぎができる日は日本人に来るのであろうか。。。って絶望してしまうくらいの盛り上がりと羨ましさが満ち溢れとったね。
W4.JPG

 ま〜こんな風に4年に1回のお楽しみが過ぎて行ったんよね。かなり遅くなったけど、スペインにはほんまにおめでとう、日本とメキシコにはお疲れ様と言いたいね。しかしま〜次回も楽しみやな〜

 
posted by shin at 09:05| Comment(0) | TrackBack(0) | にっき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月30日

キウイ的な

 毎度お世話になっております。メキシコ・バカ一代です。今朝は少々早起き。朝6時、外は案の定真っ暗。朝日のかけらもなく、起きたて真っ暗やとちょっとテンション下がります。夕方は8時ちょいまで日がありますが。

 え〜前にも言ったと思うねんけど、メキシコにいるとここがフルーツの宝庫やっていうのがガンガン伝わってくるくらい、スーパーや市場はもちろん、街中にくだもんの鮮やかな色とか香りが満ち溢れてる。

 安いし、おいしいし。ほんまにくだもん好きにはたまらんねんやろうけど、メキバカ編集部、どうも剥いたり切ったりすんのがめんどくさくって、あんましフルーツを食べへんのよね。もったいなとはわかりつつ。。。くだもんに関してはもっぱら切ってもらったり、剥いてもらったら食べる派。

 そんなこんなで日々バナナくらいしか食べへんねんけど、ちょっと前、ず〜っと気になって気になって食べたかったくだもんを市場で購入し、初食べしました。

 ピタヤ。
ピタヤ.JPG

 うちの洗面所にかかるタオルのような、まっピンク色と柄。ここ最近のフルーツコーナーで一番目立ってるようなピタヤ。今が旬ってやつなんかな?日本ではドラゴンフルーツとか言われてるピタヤ。

 しっかし、どんな味なんかと気になって買ってみてんけど、他のフルーツに比べて値段は少々お高め。。。家帰ってさっそく切ってみてんけど、てっきりマンゴーみたいに真ん中くらいに大きな種でもあるんかと思ってたら、ぜんぜん外れで、めっちゃ小さい種が。。。

 大昔、初めてアケビの中を開けた時と同じくらいの驚き。こんなんとは。ちなみに、このピタヤ、ほんまは甘いらしいんやけど、食べたやつはほとんど甘みがなく、無味といってもええくらいやった。

 ただ、触感はちっちゃい種のせいか、キウイ的な感じ。あと、外見からは想像付かへんねんけど、かなりの瑞々しさ。個人的には半分に切るだけでスプーンでスイスイすくえるとこがポイント高め。

 味はま〜こんな感じかってとこやったけど、たまには新しいもんを食べるのもよろしいもんです。ほんまにバナナかグアバジュースくらいしか果物として日常的に食してないんやけど、食べたことない(記憶にないだけかもしれんけど)のって結構あるから、知らんやつどんどん行きたいな〜

 ちなみに、ちょっと前に初めて食べておいしいな〜って思ったんはチリモイヤでしょうか。あれはおいしかったよ。
 

 
posted by shin at 14:12| Comment(0) | TrackBack(0) | たべもん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月29日

たくさんもらったので

 え〜毎度お世話になっております。メキシコ・バカ一代です。この前まで暑かったのに、ここ最近は連日の雨で少々肌寒い日があったり。雨を除けばこの気候はなかなか過ごしやすいかな。

 つい、つい先日、大量の大葉をいただきました。大量です。
大葉1.JPG

 大葉は好きやから、たま〜に10枚入りくらいのやつを買ったりするんやけど、こんなにたくさんいただき。。。とりあえず水につけて、固そなやつと柔らかそなやつを選別して、そっから柔らかそなやつは天ぷらと味噌に和えて大満足でいただきまして。

 そんでから、固そなやつはお酢に漬けてドレッシング用に。2リットル分の酢に漬けてもまだあまるくらいの大葉達。こんなにたくさん大葉ができるのはほんまにうらやましい限りです。うちは去年はうまいこと作れずにまた先月から再チャレンジ中。

 まだまだ先は長そうやけど、ここ最近の雨で成長著しいご様子。早よ大きくなればええな〜
大葉2.JPG
posted by shin at 01:58| Comment(0) | TrackBack(0) | たべもん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月05日

キリンとピラミッド

 毎度お世話になっております、メキシコ・バカ一代です。ず〜っとブログのトップ記事が「あけましておめでとうございます。」ってのはそろそろ恥ずかしくなってきたんで、そろそろ新ネタの頃です。

 え〜久々のメキシコシティーの裏名所的なネタやねんけど、実際はメキシコシティーではなく、メキシコシティーのお隣さん、メキシコ州にあるサファリ(?)に行って参りました。

 個人的にメキシコシティーにあるチャプルテペック公園の動物園は世界に誇れる動物園と思っていて(たぶん実際にそうでしょう)、時々行くんやけど、今回は少々マイナーなとこをご紹介。

 その名もReino Animal(どうぶつ王国)っていう、なんともありがちな名前を付けられてしまった、動物園というかサファリパークというか、このテーマパーク、色々売りがあるみたい。
RA1.JPG

 まずは、入場するとすぐに乳牛の乳しぼりができるとこやら、ヤギとかリャマ(アルカパやったかな?)に干し草を上げたりと、動物ふれあいコーナーが満載。
 RA2.JPGRA9.JPG

 全体的に動物たちはやる気がないというか、一貫してゆったり休憩モードやねんけど、一部のヤギなんかはここを逃せば食いっぱぐれるとばかりに、来客からの干し草やら雑草を必死にいただいてました。。。

 途中、ドッグショーやら楽しそうにポニーに乗る子どもなんかを見たり、なんでか別料金の鳥類館をスルーして、このどうぶつ王国最大の売りに到着。サファリ。

 ま〜サファリというか、要は大きなトラックに乗って動物たちを見に行くわけです。パンフレットの表紙にはライオンやトラ、キリンなんかの定番の動物たちが映っているので、どうもこのトラックに乗れば全て見れるみたい。
RA3.JPG

 30人くらいを乗せたトラックに、やっぱりサファリではお馴染のガイドさんも登場。なんかおもしろいこと言って乗客を盛り上げるかと思いきや、さすがに近所のバイトの学生って感じで、淡々とこの施設の説明に終始。でも、子どもらはちょっとトラックが揺れただけでも、大盛り上がり。

 そうこうするうちに、最初のセクション、草食動物コーナーに。結構頻繁に乗客を乗せたトラックが行き来してるにも関わらず、猛スピードでインパラとかシマウマが餌をもらいに接近してくるんよね。

 子どもらはまだこれからも餌をあげ続けなあかんっていうペース配分をすっかり忘れて、無我夢中にバスに乗る前に買ってもらった餌をばら撒き続けます。近づいてきた動物たちも兎に角一生懸命に食べ続けます。

 で、そっから次に向かったのがキリンコーナー。このキリンコーナー、入って真っ先にバスに向かってきたのはキリンではなく、バッファロー。半端じゃなくでかい体にちょっと引いてしまったけど、目がかなりつぶらな感じで愛嬌のある顔やね。そんなバッファローが十分胃袋を満たしてから、このコーナーでの真打のキリン登場。
RA4.JPGRA5.JPG

 かなりゆったりとした足取りやけど、確実に自分は人気があると知っているといった面持ちのこのキリン、なんと名前はあのメキシコ最大の歌手と同じ、ルイス・ミゲル。まさにどうぶつ王国の貴公子です。

 キリンコーナーが終わると、しばらくまた同じような草食の動物たちが続くんやけど、ここで待ちに待ってた景色が。。。写真じゃわかりにくいねんけど、ちょっと遠くを見ると、テオティワカン遺跡の太陽のピラミッドと月のピラミッドが見えるやん。

 そうなんよね、このどうぶつ王国はあの有名な世界遺産、テオティワカンのおひざ元にあるんよね。ピラミッドをバックに水牛の群れを見るのもなかなかお通なものです。
RA6.JPG

 で、そうこうしてるうちに停車して、バスを乗り換えてくれというガイドさんからの指示が。乗り換えたんは鉄の網が覆う少々大げさなバス、今までは直に餌をあげたり、動物に触れたりできたけど、こっからは一番の目玉、ライオンとトラみたいで。。。

 厳重に金網で仕切られたセクションにバスが入っていくとまずは百獣の王ライオンが登場。ネコでもここまで飼いならせへんやろうって感じで、バスが近付くとまずは台の上にお客をお出迎え。その後、みんなに見えるようにとちゃんと端から端まで歩くサービスぶり。最初のヤギとかに比べたら、かなりの優等生やよね。

 それからお次はトラ。ライオンと同じく歓声が上がる上がる。やっぱしここまで近くで見れるんはサファリの醍醐味かな。みんな写真撮りまくりです。そんなこんなでサファリの終着点に着いてバスを降りて、どうぶつ王国的には一番の目玉のガラス張りの部屋に入った白いライオンを見たり。。。
RA7.JPGRA9.JPG

 ま〜なかなかこじんまりとしたサファリやったけど、一応要所は抑えてる感じで、よかったかな。さすがにチャプルテペック動物園には負けるやろうけど、たまには動物たちと一緒にゆったりと過ごすのもええかな〜
 
 

 
posted by shin at 16:23| Comment(2) | TrackBack(0) | 裏名所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月06日

あけましておめでとうございます

 毎度お世話になっております、メキシコ・バカ一代です。新年、明けましておめでとうございます。ここ数日、寒波が来ててすっかり寒くなったメキシコシティーで寒さに負けず、2010年一発目の更新です。いや〜やっぱしメキシコシティーにも冬と呼べる時期があるんよね〜。さぶいさぶい。。。

 え〜元旦は正月っぽく、ちょっとしたおせちを食べて(数の子が一切れだけあったんがよかったな〜)、お雑煮も食べて、初詣にも行って参りました。。。神社仏閣がないメキシコシティーで今年一年の健康と成長をお願いに向かった先は、、、ちょっとベタやけど、グアダルーペ寺院。

 元旦に行くんはもちろん初めて。新しい朝を迎え、身が引き締まる思いで向かうと、めちゃ人。すごい人。お土産もん屋などが並んだ参道はさながら日本の初詣の風景。
バシリカ1.JPG
バシリカ4.JPG
バシリカ2.JPG
 押すな押すなと人を押しのけて新寺院へ。

 さすがにグアダルーペ聖母の日の様にはごった返してへんものの、やっぱし一年の始まりに祈りを捧げようという人たちでエネルギーに満ち溢れてたよ。

 どうにかこうにか人の波を逆行しながら、なんとか褐色の聖母が写し出されたマントの下まで。。。
バシリカ3.JPG

 人が多いためか、マントの真下を通る参拝用の動く歩道はその日は一方通行になっててんけど、しっかりと聖母を拝むことができました。元旦にグアダルーペ詣り、今年もええ年になりますように。。。

 その日はついでにラテンアメリカタワーにも上って久しぶりにメキシコシティーの街をぐるっと見回してきました。初日の出ではなく、初夕日ってやつです。
1067.JPG

 では、今年こそはサクサク更新さしていきますんで、本年もメキシコ・バカ一代をどうぞよろしくお願いいたします。脱、月刊ブログ。。。
 
posted by shin at 15:33| Comment(2) | TrackBack(0) | にっき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月26日

今年行ったとこ

 毎度お世話になっております、師走のメキシコ・バカ一代です。なんやかんやとほんまに年の瀬のメキシコシティーよりお送りしております。たぶんこれが今年最後の更新になるんかな。いやはや、今年もほんまに全然更新せーへん当ブログを覗いていただき、本当にありがとうございました。来年こそはもうちょっとペースを上げてって思っています。。。

 え〜前述の通りたぶん今回ので2009年を締めくくるというか、終えるんやけど、ちょっと今年のおさらいがてら、今年出かけたとこの写真でも貼ろかと思います(ほんまは行った直後にブログに載っけよかと思っててんけど、あれよあれよと時が過ぎて。。。)。

 去年は結構いろんなとにご縁があって出かけることが結構あってんけど、今年はだいたいメキシコシティー。ある意味引きこもりやったかな。

 で、7月に行ったんがHuautla de Jimenesってとこ。ふと思いついて、ふと行ったちっちゃな町というか村。メキシコシティーから直行2等バスが出て、8時間。山をひたすらグネグネと曲がったら着きます。世界に13人いるシャーマンのおばあちゃんの一人に会いに行きました。。。
huautla3.JPGhuautla5.JPG

 別に開けてるわけちゃうけど、思った以上にちょこちょこと店やら食堂があったかな。のどかな感じはあんましせんかったけど。
huautla2.JPGhuautla4.JPG

 ここはその昔、ジョン・レノンとかフランスのお姫様がお忍びで来たとか。。。

 で、で、ところ変わって9月に行ったんがアカプルコ。メキバカ編集部は全然海派ちゃうねんけど、機会があったんで、たまには海へ、アカプルコへ。
aca7.JPG
 アカプルコって言っても、俗に言うほんまのど真ん中のアカプルコじゃなくって、そっから車で30分ほど離れたこれからリゾート開発しよかって感じの新しめのビーチへ。
 aca6.JPG
 めちゃでかいルイス・ミゲルの元別荘(もう売却されたとか)のあるこの場所は、できたてのリゾートマンションやこれから建てます的な空き地や工事現場が軒を並べてちょっと変わったリゾート地やった。

 aca1.JPG
 泊ったというか、借りた家はリゾートのパンフレットに出てくるようなきれいなとこやって、同じ様な色、形をしたコンドミニオが数百件バ〜って並んでたんよね。しかし、人数割りするとシーズンオフやったんかびっくりするくらい安かったし。

 海も静かでそこそこきれいやったし、あそこはまた行ってみたいかな〜
aca2.JPGaca5.JPGaca4.JPG

 いやはや、来る2010年も地方に限らずいろんなとこ行かなあかんよね。色々行って、見て、食べて、感じて。。。いや〜色々やりたいし、やらなあかんよね。って考えてます。なんで、またなんかおもしろいことがあったらどんどん、ネタを載っけていこうと思っていますので、来年もどうぞご贔屓によろしくお願いします。

 では、よいお年を。。。
posted by shin at 10:51| Comment(1) | TrackBack(0) | たび | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。