2010年03月05日

キリンとピラミッド

 毎度お世話になっております、メキシコ・バカ一代です。ず〜っとブログのトップ記事が「あけましておめでとうございます。」ってのはそろそろ恥ずかしくなってきたんで、そろそろ新ネタの頃です。

 え〜久々のメキシコシティーの裏名所的なネタやねんけど、実際はメキシコシティーではなく、メキシコシティーのお隣さん、メキシコ州にあるサファリ(?)に行って参りました。

 個人的にメキシコシティーにあるチャプルテペック公園の動物園は世界に誇れる動物園と思っていて(たぶん実際にそうでしょう)、時々行くんやけど、今回は少々マイナーなとこをご紹介。

 その名もReino Animal(どうぶつ王国)っていう、なんともありがちな名前を付けられてしまった、動物園というかサファリパークというか、このテーマパーク、色々売りがあるみたい。
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 まずは、入場するとすぐに乳牛の乳しぼりができるとこやら、ヤギとかリャマ(アルカパやったかな?)に干し草を上げたりと、動物ふれあいコーナーが満載。
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 全体的に動物たちはやる気がないというか、一貫してゆったり休憩モードやねんけど、一部のヤギなんかはここを逃せば食いっぱぐれるとばかりに、来客からの干し草やら雑草を必死にいただいてました。。。

 途中、ドッグショーやら楽しそうにポニーに乗る子どもなんかを見たり、なんでか別料金の鳥類館をスルーして、このどうぶつ王国最大の売りに到着。サファリ。

 ま〜サファリというか、要は大きなトラックに乗って動物たちを見に行くわけです。パンフレットの表紙にはライオンやトラ、キリンなんかの定番の動物たちが映っているので、どうもこのトラックに乗れば全て見れるみたい。
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 30人くらいを乗せたトラックに、やっぱりサファリではお馴染のガイドさんも登場。なんかおもしろいこと言って乗客を盛り上げるかと思いきや、さすがに近所のバイトの学生って感じで、淡々とこの施設の説明に終始。でも、子どもらはちょっとトラックが揺れただけでも、大盛り上がり。

 そうこうするうちに、最初のセクション、草食動物コーナーに。結構頻繁に乗客を乗せたトラックが行き来してるにも関わらず、猛スピードでインパラとかシマウマが餌をもらいに接近してくるんよね。

 子どもらはまだこれからも餌をあげ続けなあかんっていうペース配分をすっかり忘れて、無我夢中にバスに乗る前に買ってもらった餌をばら撒き続けます。近づいてきた動物たちも兎に角一生懸命に食べ続けます。

 で、そっから次に向かったのがキリンコーナー。このキリンコーナー、入って真っ先にバスに向かってきたのはキリンではなく、バッファロー。半端じゃなくでかい体にちょっと引いてしまったけど、目がかなりつぶらな感じで愛嬌のある顔やね。そんなバッファローが十分胃袋を満たしてから、このコーナーでの真打のキリン登場。
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 かなりゆったりとした足取りやけど、確実に自分は人気があると知っているといった面持ちのこのキリン、なんと名前はあのメキシコ最大の歌手と同じ、ルイス・ミゲル。まさにどうぶつ王国の貴公子です。

 キリンコーナーが終わると、しばらくまた同じような草食の動物たちが続くんやけど、ここで待ちに待ってた景色が。。。写真じゃわかりにくいねんけど、ちょっと遠くを見ると、テオティワカン遺跡の太陽のピラミッドと月のピラミッドが見えるやん。

 そうなんよね、このどうぶつ王国はあの有名な世界遺産、テオティワカンのおひざ元にあるんよね。ピラミッドをバックに水牛の群れを見るのもなかなかお通なものです。
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 で、そうこうしてるうちに停車して、バスを乗り換えてくれというガイドさんからの指示が。乗り換えたんは鉄の網が覆う少々大げさなバス、今までは直に餌をあげたり、動物に触れたりできたけど、こっからは一番の目玉、ライオンとトラみたいで。。。

 厳重に金網で仕切られたセクションにバスが入っていくとまずは百獣の王ライオンが登場。ネコでもここまで飼いならせへんやろうって感じで、バスが近付くとまずは台の上にお客をお出迎え。その後、みんなに見えるようにとちゃんと端から端まで歩くサービスぶり。最初のヤギとかに比べたら、かなりの優等生やよね。

 それからお次はトラ。ライオンと同じく歓声が上がる上がる。やっぱしここまで近くで見れるんはサファリの醍醐味かな。みんな写真撮りまくりです。そんなこんなでサファリの終着点に着いてバスを降りて、どうぶつ王国的には一番の目玉のガラス張りの部屋に入った白いライオンを見たり。。。
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 ま〜なかなかこじんまりとしたサファリやったけど、一応要所は抑えてる感じで、よかったかな。さすがにチャプルテペック動物園には負けるやろうけど、たまには動物たちと一緒にゆったりと過ごすのもええかな〜
 
 

 
posted by shin at 16:23| Comment(2) | TrackBack(0) | 裏名所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月17日

メキシコシティー裏名所 vol.4 古着市の巻

 毎度お世話になっております。皆様のコメント&ファンレターありがとうございます。朝食でベーコンを食べるのが、至福の時間のメキバカ編集部です。トリノオリンピックはみなさん見てはりますか?しっかし、日本勢になかなかメダルが来ーへんね〜。


 もちろんここメキシコでも連日中継(こっちでは午前中)されてて、関心は結構高いねんけど、肝心のメキシコ選手団は0人。報道陣だけが大挙してトリノにいる感じ。ま〜雪降らへんからしょうがないね。俺的にはソンブレロとかかぶってボブスレーとかに出場してもらいたいとこやけどね。。。


 え〜久しぶりに、ガイドブックには載らない(載せられない)メキシコシティーの名所を紹介する「メキシコ裏名所 vol.4」です。

 今回は地下鉄Pino Suares(ピノスワレス)駅の裏手にある古着市をご紹介。ま〜ここもガイドブックにはもちろん載らへんねんけど、メキシコ人の間では有名なスポットです。


 メキバカ編集部もメキシコでちょこちょこ服を衝動買いしてるんやけど、古着に関してはなかなかええのがないんよね。確かに、裏名所vol.3で紹介したChopo(チョッポ)には感じのええ古着屋が1軒あったり、市場の横でガレージセールみたいな感じで細々やってる店はあるんやけど、全体的に今一つ。これやってのには簡単に巡り会えへんね。特に男用の服は。


 で、ピノスワレス裏の古着市やねんけど、そこは区画全体が古着屋でぎっしりやねんよね。近くの歩道橋の上から見ると、日本の戦後の闇市みたいにバラックの店がず〜っと並んでて、かなり怪しい雰囲気(写真をクリック!!)。

 
 ま〜古着探しと言えば、日本でもかなり気合いのいる作業やよね。俺も昔はお気に入りが見つかるまであれやこれやと物色したもんです。でも、その苦労のかいあって見つけた古着はほんまに宝物みたいに見えるわな。しかも安かったらなおさらのこと。


 しっかし、ここピノスワレスの古着屋は着いたらわかるねんけど、古着の砂漠です。。。圧倒されるで。よっしゃ〜探すぞっていった気合いがいきなり失せるくらいの光景。どこから手を付けてええやらわからんぐらいの服の山、山、山。全部ゴミちゃうんかって思ってしまうほど。


 でも、値段表を見ると否応無しに再び宝探し熱が再燃。やって、Tシャツ1枚が5ペソ(約50円)とかジーンズ10ペソ(約100円)と、もってけ泥棒状態。中にはどれでも5品で10ペソの山とかあって、仕入れ値なんぼやねんって突っ込みたい店とかあるもん。


 ま〜古着やし、だいたいはキロなんぼで仕入れてるんやろうけど、それでも安いね。店の話じゃ、アメリカから大量に持ってきたりしてるみたい。でもな、実際は災害援助物資とか寄付みたいな形で海外から送られてきたものが、実際には届けられてへんのか、もしくは多量に来て余った服が流通してるんよね。


 やから、ヨーロッパのブランドのタグが付いたものや、中にはこれは日本で誰かが着てたんちゃうかって服まで見つかるんよね。ま〜ある意味その援助品を売って生活してるから役に立ってるんかな。。。ん〜かなり微妙なところ。


 とにかく、安さと服の数には驚くわ。そうそう、数年前に俺はボリビアに行ってんけど、その時、首都ラパスの近くのエル・アルトの古着市でも買い物したんよね(Tシャツ10枚購入)。その古着市もすごかってんけど、ピノスワレスはさらにメキシコっぽさが加わってるというか。。。


 というのも、日本の古着屋ってのはなんか独特の防虫剤の臭いとかするやん?確かに、ピノスワレスの古着も若干するんやけど、それ以上に昼間の暑さで蒸されてるんよね。服が。ハンガーに掛かってる服はええねんけど、山済みになってる服は、もわ〜んってしてるんよね(わかる?この感じ)。夏場の部室の香り。。。食事中の方ごめんなさい。


 しかも、古着の山の真横でおばちゃんがタコスとかケサディージャを焼いてたりして、古い油の臭いも混ざって独特の雰囲気が漂ってるんよね〜。古着探しに疲れたら、休憩がてらタコスでも、って気分じゃないで。


 でも、とにかく1日あっても全ての古着の山を捜索するのは不可能。しかも、靴とかも山になってて、ええな〜って1足見つけても、もう片方を探すのが至難の業。下手したら片方だけしかない場合もあるもん。ちゃんとペアで並べて欲しいもんよ。


 あとあと、山をあさってたらおもちゃとかのガラクタとかも混ざってるんよね。なかには人形の首だけが出てきたり。。。ぞっとするわ。


 ま〜ほんまに古着好きやったら一度は訪れて欲しいとこやね。こんなん死んでも着れへんわって感じのヒョウ柄のシャツ(おばちゃんにはオススメ)から100ペソ(約1000円)くらいで感じのええ皮ジャンなどなど。お買得品を見つけるのも絶えまない努力と運次第やね。


 え〜今回の裏名所の評価は星3つ半といったところかな。古着好きで時間があるんやったらぜひどうぞ。価値はあるんちゃうかな〜?あと、ピノスワレス周辺はちょっとご用心を。

 
 追伸:今週の土曜日はちょっと近くの山まで野外レイブに行ってきます。そのネタはまた後日報告しますんで、お楽しみに。。。


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posted by shin at 16:48| Comment(8) | TrackBack(2) | 裏名所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月19日

メキシコシティー裏名所 vol.3 チョッポの巻

 毎度お世話になっております。今晩はかなり冷えるような気がするここメキシコシティーです。そらそうと、もうすぐクリスマス。街を歩いてたら、至るところでクリスマスの飾りを見るんやけど、家庭は家庭でかなり気合いの入った飾りやイルミネーションやってます。さすがカトリックの国やね。でも、電気代大丈夫なんかな〜?あと、電気の使い過ぎで停電なんかも心配やね。


 え〜ガイドブックには載ってへんメキシコシティーを紹介する「メキシコシティー裏名所」です。蝋人形館、マンガ博物館と続いて3回目やね。今日は、裏名所と呼んでしまったら失礼なぐらいメキシコ人には有名なスポットであり、俺も愛して愛して止まない場所、Tianguis de Chopo(チョッポ)です。


 チョッポってのは始まって今年で25年になるティアンギス(移動市場)で、毎週土曜日のみ露店が立ち並ぶスポット。場所的には地下鉄ブエナビスタ駅のすぐ近く。土曜日以外の日にその場所を訪れても、昼間でもほとんど人がいないような所やねんけど、土曜日はま〜地下鉄を降りて、人の流れに乗って歩いて行くと、絶対に着くぐらい大にぎわです。


 で、ここチョッポにはCDやレコードをはじめ、服やアクセサリーなど、見てたら日が暮れてしまうくらいの品々が売られていて、ジャンルもロック、パンク、レゲー、スカ、スケーター、ダークなどなど、ほんまに幅広い。また、ロックのミニコンサートが常に開かれていたり、衛生的には微妙やけど、路上で入れ墨入れたりボディーピアスやってたり、そこはまさにメキシコ的サブカルチャーの聖地なわけです。


 もちろんこのチョッポに来る人々も様々なファッションに身を包んでやって来ております。どーやったらこんな風に髪の毛が立つねんって思うようなパンクキッズから、熟成されたドレッドへアーのお兄ちゃんまで様々(ちなみに俺もここでドレッドへアーにしたな〜)。
 

 しかも、ここに集まる人々はだいたいは若い世代やねんけど、歴史が長いスポットだけに、親子二代で店を開いてる人や、オヤジロッカー、ベビーカーを押しながら遊びに来るマリリンマンソン調の夫婦など、老若男女問わず、自分のスタイルにさらなる磨きをかけようとする人々ばかり。



 俺も家からバスでカッ飛ばして5分くらいやし、友達もたくさん働いてたりするからしょっちゅう遊びに行きます。だいたいはイベントの情報収集と、いつも行く古着屋のチェックかな。その古着屋ってのが70年代調のファンキーなパンツやジャケットなんかを取り扱っててかっこええねんよね。メキシコではかなり珍しい品揃えです。


 でも、ほんまにチョッポに行くとなぜか落ち着くねん。2時過ぎくらいが一番人のピークで、ごった返してて歩くのもたいへんやねんけど、これこそがメキシコシティーを好きになった原点。それに以前にドレッドへアーを編んでくれた友達の店を訪ねてはどうでもええ話をしながら道を歩く人々を見たりと、安らげる隠れ家でもあるねんよね。


 あ〜っと、ちなみにここメキシコではドレッドへアーってのは結構ポピュラーなもんで、街を歩いてるとよく見かける。俺の行ってた露店はメキシコ人とキューバ人の2人でやってて、常に3、4人待ってる人がいるくらい繁盛してる。値段は髪の長さによってちゃうねんけど、肩よりちょっと長めくらいで200ペソ(約2000円強)ちょいといったところかな。日本じゃ考えられんくらい安い。。。


 ま〜手編みドレッドやから時間が経つと若干ほつれてくるんやけど、アフターケアーもばっちり。たぶん客層は女の子の方が若干多いような感じで、長いきれいな黒髪が2時間後にはナイスなドレッドになるもんね。この前は母親に連れられて14歳くらいの女の子がドレッドにしててかなりかっこよく仕上がってました。


 え〜今回の裏名所、チョッポの評価は文句無しに星5つでしょう(☆採点基準は裏名所vol.2を参照)。メキシコに来たら絶対に行く価値ありです。ほんまにおもしろいです。話し出したらほんまにキリがなさそうやわ。。。また写真貼っとくんで、クリックしてこのチョッポを歩いてみてください。


 

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posted by shin at 18:34| Comment(1) | TrackBack(1) | 裏名所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月16日

メキシコシティー裏名所 vol.2

毎度お世話になっております。昨日、テレビのチャンネルをカチャカチャ変えてたら、韓国ドラマ「冬のソナタ」が放送されてるのを発見。ここメキシコでも人気はあるんか知らんけど、韓国のドラマはちょこちょこテレビでやってる。吹き替えでヨン様がスペ語しゃべってるのはかなり違和感があるけど。。。ここメキシコでもヨン様ブームは来るんかな〜


 え〜今日は観光ガイドには載らないメキシコシティーの珍名所を巡る「メキシコシティー裏名所」です。え〜たしか9月にメキシコシティー裏名所として、蝋人形館を紹介してんけど、勝手に好評やったと思い込み、第2弾。。。


 ソカロからぶらぶら北へ2ブロック行くと、「Museo de la caricatura(マンガ博物館)」なんていう建物があります。ま〜そんなとこには普通は観光客は行かへし、当のメキシコ人もあんまり知らへんとような場所でしょうか。普通に通り過ぎてしまいそうやもん。


 で、入場料(一般15ペソ(約165円)学生10ペソ(約110円))を払って中に入ると、コロニアル調の建物特有の中庭があり、小さいながらにも開放感がる館内。さすがセントロといった感じの建物です。


 そして、ルート通りに部屋に入ってみると、そこには数々のメキシコの漫画の原画が展示されてありました。古いものでは19世紀前半の作品なんかがあり、多くは新聞で使われていた風刺画みたい。


 一応、時代ごとに展示されてて、進んで行くにしたがって現代の漫画や風刺画になってきます。もちろん、ちょっと前にメキシコで話題になった黒人キャラクターのメミン・ピングウィンも登場したり。でも、ま〜見て行くうちに思ってんけど、俺はメキシコの漫画キャラクターはぜんぜん知らへんから、絵を見ても少々退屈やったかな。

 
 でも、おもしろかったんは、さすがセントロ歴史地区にあるだけに、建物の真下にはアステカ時代の遺跡があって館内で保存されてるんよね。ま〜この地区はその昔スペイン人達が来て、アステカの街の上に石畳敷き詰めてスペイン的街を造っただけやから、どかせばなにかしろ遺跡が出て来るんやろーけど。


 で、話を戻して、中庭では30ペソ(約330円)を払えば、新聞の漫画タッチに似顔絵を書いてくれるコーナーがあったり、なにやら漫画の個人レッスンをやってたりしてました。あと、中庭にはちょっとしたカフェもあって、ゆっくりするのにはええかもね。


 最後に、小さな館内を一周すると、元の入り口に戻るんやけど、そこには少しだけグッズが売ってました。雑誌やら、レプリカの絵など。で、なぜか数カ月くらい前にテレビで取り上げられていた先のメキシコ市長ロペス・オブラドール人形が寂し気に売られていました。ちょっと欲しかったけど、180ペソ(約2000円)は高いわ〜


 総評としてこの「漫画博物館」は☆2つといったところかな〜 ちなみに評価の基準は以下の通り。。。

 ☆5つ:日本からこのためにメキシコに来てもええくらい。
 ☆4つ:メキシコに来たら絶対行く価値ありやね。
 ☆3つ:時間があれば訪れてみてください。
 ☆2つ:ちょっと微妙やな〜 やることが全くなかったら、どうでしょうか??
 ☆1つ:これはあかんね。行く価値なしやね。
 
 って感じで、これからも自分勝手な評価を入れていきますんで。あと、メキシコシティー裏名所第1弾に書いた蝋人形館は☆3.5といったところでしょうか。。。
 

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posted by shin at 05:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 裏名所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月13日

メキシコシティー裏名所

 毎度お世話になっております。更新またまたごぶさたです。昨日まで勝手にちょいと遅めのお盆休みで海へ行っおりました。またその話はおいおいに。そらそうと、メキシコにも日本とは違えど死者を祭るお盆的行事があって、毎年11月2日のdia de los muertos(死者の日)って言うんやけど、なんともメキシコらしいお祭りが各地で開かれます。


 え〜先日、某有名旅行ガイドメキシコ編のちょっと古いバージョン(確か98年版やったかな)を手に取る機会があって、パラパラ見てたらなにやら怪し気で、目を引く見どころが。。。


 読んでみると、それは蝋人形館と隣に併設されているびっくりハウスが紹介されている記事。俺も蝋人形館の存在は知っててんけど、周りで誰も行ったことある人もいないし、俺の持ってるガイドにはもうその記事は載ってへんかったから、ず〜っと行かずやった。


 で、よー考えたら、最近地下鉄の車内広告で今なら写真撮ってもええし、触ってもええよキャンペーン開催中っていうのを見たことあるな〜と思い出した。早速、蝋人形館に行ったことがないメキシコ人を誘い謎の蝋人形館とびっくりハウスへ見物にくり出してみた。


 場所は最初は迷ってんけど、後から見ればなんともない地下鉄インスルヘンテスの近く。俺の頭の中では、蝋人形館といえば世界の大都市には必ずあるエンターテインメント施設。トウキョウ、ニューヨーク、ロンドン、あとパリにもあったような。。。


 そんな蝋人形館が人口世界一位(2500万人くらい?)を誇るメキシコシティーにも例にもれずしっかりと建っていた。料金はびっくりハウスと共通券で60ペソ(約600円)と、ちとお高め。しかし、雨降りの日曜日やからか知らんけど、大勢の人が詰め掛けていた。

 で、カメラ片手にドキドキで入り口ゲートを通ると、入り口でなんとなんと現メキシコ大統領、ビセンテフォックスと、その向かいには先頃メキシコシティー長官を辞任し、来年の大統領選挙に立候補予定のロペス・オブラドールが堂々の揃い組(写真)!!なんとも皮肉かつ粋な計らい。。。


 早速2人の間に入って写真撮影し、日墨友好に貢献。しっかし、予想通りビセンテフォックス大統領はでかかった(190センチちょいはある)。対するロペス・オブラドールはどちらかと言えば小柄で、美人SP軍団に護衛させていたのもなんとなくわかるような。。。


 続いて、ニコールキッドマンはおいといて、最近サッカーメキシコ代表から干され気味のクワウテモック・ブランコ。そして、なんとなんとその奥にはあの帽子、あのソファーのあの人が(写真)!!!興奮押さえきれずにソファーに座って記念撮影。。。それと同じフロアーにはメキシコ陸上界のスーパースター、アナ・ゲバラなどなど。今を輝く有名人が集結。


 次のフロアーへ行く途中にはメキシコ出身・世界屈指のギタリストがギターを持って仁王立ち(写真)。フロアーに入れば、そこには各国の政治指導者達が蝋人形になってお出迎え。鉄の女もいれば、毛沢東、ホメニ師なんかも。


 そんなフロアーでひと際異彩をはらっている唯一日本から参戦の蝋人形もいっらしゃいました。しっかし、なんでこの方が。。。え〜その次のフロアーではサパティスタの副司令官(写真)の姿やアメリカのブッシュにあのご夫妻(写真)。


 なんか統一性がなくなってきたな〜っと思いながら次のフロアーに入ると一転、急にゴージャスな部屋とセレブな音楽が。ここはまさしくメキシコ歴代大統領の部屋。さすがに気合いの入り方が違います。ベニート・フアレスから始まり、エチェベリア、サリナス。セリージョなどなど豪華共演。


 そのお次は、メキシコの独立や革命を成し遂げた英雄達の部屋。イダルゴ神父、サパタ、ビジャ、モレーロス。意外にもマデロがかなり小さかったのが驚きやね(たぶん150センチないくらい)。そしてちょっとはしゃぎ疲れたところで、政治の世界から一転、メキシコの芸能界へ。


 ちょいと前にニューアルバムをリリースしたタリア嬢にメキシコ版ドリフのあのキャラクター(写真)。その後もランチェーロ界のドン(写真)までも登場し、一緒に行ったメキシコ人もかなり興奮していた。日本でゆうなら、いかりや長介のお次が石原裕ちゃんってとこかな?


 ま〜この蝋人形館、大みそかでもはたまたイタコを呼んでもそこまで集まりませんって感じの豪華共演でかなりおもしろかった。最後はなぜかスターウォーズでお馴染みのヨーダまでも登場したり。あと、どういう訳か後半部分は狼男とかドラキュラ、ジェーソンなんかも出てきてお化け屋敷化してたのもなかなかおもしろかった。


 でも、ここではっきり言いたいことが一つある。ま〜一緒に行ったメキシコ人同じこと言っててんけど、どの蝋人形も今一つ似てないねんよね〜 人形の足元にネームプレートがあるから誰か分かるんやけど、書いてなかったら当のメキシコ人でも分かりにくいらしい。その辺の詰めの甘さがメキシコっぽいっていえばそうやねんけど。。。


 とにかくこんな感じでメキシコの有名人をまだまだよく知らへん俺でも7割方はあ〜知ってるって感じに楽しめる裏名所やった。最後に、下にある写真に登場するメキシコ有名人の名前を全部知ってたら、ちょっとしたメキシコ通かな??


 
蝋人形館.JPGフォックスとオブラドール.JPGotro rollo.JPGサンタナ.JPGマルコス副司令官.JPGディエゴリベラとフリーダ.JPGビセンテ・フェルナンデス.JPGchavo del ocho.JPG
posted by shin at 07:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 裏名所 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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